出歩かなくなりました
まず飲みに行かなくなりました。「夜の街」でクラスターが発生、というニュースの影響もありますね。
飲み屋街、特に二次会で行くようなお店はこじんまりしていて換気も悪そうな印象があります。
こじんまりしたお店の雰囲気が良くて行ってたのに、狭いと人が近くて何だか落ち着かず楽しめなさそうです。薄情な気もしますが、仕方がないです。
そして、旅行やイベントに行かなくなりました。
空いていそうなので行きたい気もするのですが、家族が嫌がります。説得してまで無理に連れて行く気もしませんし、それで万が一感染したら、と思うとやはり足が遠のきます。
雪まつりの頃はまだそれほど感染者が多くなかったので、きっと空いているから行こうよ、くらいの軽いノリがあったのですが、やはり家族の腰が重く結局行きませんでした。その後、雪まつり会場で感染者が出たと聞き、行かなくて良かった、と思ったものです。
そろそろ売ってる?Googleマップ連動エアロバイク/ルームランナー
ゴルフには行きます。一時期は家族の反対で行けない時期もありましたが、屋外ですしソーシャルディスタンスを取りやすいスポーツなので、家族も認めてくれました。
でも冬はどうしましょう。スキーにはスキー授業のボランティアに年に1度は行ってましたが、今年はもうありません。スケートも行かないだろうなぁ…。プールかな。
と考えているうちに、Googleマップ連動エアロバイクのことを思い出しました。
エアロバイクを買おうかな、と過去に考えた事がありましたが、ハツカネズミのようにただ扱ぐだけでは飽きるし長続きするとは思えません。
「そうだ!Googleマップに連動するエアロバイクがあれば楽しいかも。」と探したんですが、当時はありませんでした。
作れば絶対売れるだろうし、技術的にそんなに難しくないだろう。でも商品として売るとなるとGoogleマップのライセンスや利用料が面倒そう…。
とか考えているうちにうやむやになっていたことを思い出しました。自分で開発するのは無理そうだけど、同じ事を考える人はいるだろうから、そろそろ製品化されるかも、と久しぶりに検索してみました。
おお!これこれ。こんな感じ!でもものすごく本格的な感じです。
で、いくら?値段出てない…。何だかものすごく高そう。ここまですごく無くても良いんだけど…。
もう少し手軽な感じが良いんだけど。お?製品化はされてないけど、自分で作ってしまった強者がいました。
まさにこれです!このイメージです。この手軽な感じが良いんです。
これ、製品化してほしいけど、売るとなるとGoogleのライセンスが問題になるんでしょうかね。
これは長続きしそうですよね。部屋に居ながらにして日本中をサイクリングした気分になれそうです。日本をクリアしたら世界にも飛び出せます。
バーチャル旅行も製品化された
ANAからVRで旅行体験ができる「ANA VIRTUAL TRIP」が発売されています。
うーん…。若干微妙な感じはしますね。これで満足するのかな。
JALはハワイ限定のようですが、「体感」もできるようです。歩けるのがいいですね。
視覚や聴覚だけでなく、風や香りを感じられるようなので、かなり気分は出るでしょうね。ちょっとした現地の買い物もできるみたいです。
FIRST AIRLINESからは飛行機に乗って食事までできちゃう旅行までありました。
「味覚」まで感じられると、だいぶ満足しそうです。
これらを組み合わせれば、本当に旅行にいった気分になれそうですね。
まずJALのルームランナーと連動したVRで空港まで行きます。
FIRST AIRLINESのVR飛行機に乗って機内食を食べます。
ANAのVRで現地景色を楽しみます。移動はJALのルームランナーですね。
これら機材がホテルの一室で体験できれば、食事も出てきますし、ホテルのベッドで寝ることもできます。
VRゴーグルの映像がフランスやイタリヤで、それに合わせてフランス料理やイタリヤ料理が出てきたらその気になりますよね。かなり旅行気分を味わえるのではないでしょうか。きっと没入感半端ないですよ。
脳インターフェース開発中
いずれハードディスクやメモリを体に埋め込んで脳と繋ぐような時代になるんだろうな、といった想像は皆さんもするかと思いますが、想像するだけでなく、実際に実現しようとする人たちってすごいですよね。
テスラのイーロンマスクがやってます。
脳にチップを埋め込んで、脳の情報を読み取りマシンと接続するのが目的です。
これができちゃうと、意思で機械を操作できちゃいます。手足を動かさなくても良くなります。声でシリやアレクサを呼ぶ必要もありません。
歩いたつもりの脳はを読み取り、VRの景色が連動して動けば、寝ながらにして歩いた気分になるのではないでしょうか。
脳へのインプットができるようになれば、疲れを感じたり、味覚を感じたりもできるでしょうね。視覚を刺激できれば映像すら必要なくなるかもしれませんね。
栄養さえ得られれば、味覚も関係ありません。おいしい時に感じる味覚の刺激を与えれば、おいしい食事をしている気分になれます。
ここまでくると、そうです。あの映画マトリックスの世界です。
映画では確かコンピューターに人間が培養されていたはずですが、人間は楽ちんが好きですからね。
寝ながらにしておいしい食事が食べられて世界中旅行にも行けて、楽しい思いができるなら自らカプセルに入ってしまいそうです。
そして、いよいよマトリックス4「マトリックス レザレクションズ」が公開されます!楽しみです!
20年越?もう一度最初から見返しておく必要がありますね!
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