Horizon Zero Dawn が更に美しく
Horizon Zero Dawn に Remasterd版が出ました。元々PS5向けですが、PC版も出ていたのでSteam版を買ってみました。Horizon Zero Dawn を持っているとRemasterd版は1,000円で買えました。安!
Remasterd は Horizon Zero Dawnとは別にインストール
てっきり従来版がアップデートされて Remasterdになるのかと思っていましたが、従来版とは別ゲームとしてインストールされます。
従来版のインストールに必要なディスク容量は73.67GB、Remasterd版は87.1GBです。
従来版のセーブデータ(私はSteamから)は引き継げました。逆(Remasterdでセーブしたデータを従来版でロード)はできません。
MODも別
従来版とRemasterd版はそれぞれ独立した別のゲームなので、「従来版に適用していたMODがアップデートされて無効になるのでは?」といった心配は無用でした。
逆に、従来版のMODをRemasterd版に適用できるかも?という淡い期待は裏切られました。フォルダ構成も異なっており、従来版にあった”Packed_DX12″フォルダは無いため試すこともできませんでした。
Remasterd版のMODもリリースされていますが、まだまだ少ないです。これから増えるといいですね。MODを楽しみたい人は従来版を使いましょう。
改めて、従来版も十分綺麗です。美しい…。
Ryzen5 3600 RTX3070 4Kモニターでも快適
4Kモニターで 解像度3840×2160(4K画質)で遊んでいます。
CPU: AMD Ryzen5 3600(3.6 GHz)
メモリ:DDR4 3200 (PC4-25600) 8GB × 2枚 = 16GB
ストレージ: M.2 NVME SSD (Gen3)
グラフィックボード: ZOTAC GAMING GeForce RTX 3070 Twin Edge OC LHR
モニター : BenQ EW3270U(31.5インチ 4Kモニタ )
OS : Windows 11 Pro バージョン22H2
コントローラー:PS4デュアルショック(USB接続)
横に線が入る様に見えるテアリング現象が発生したので、VSYNCをオンにしたところ解消しました。
アップスケール品質は”パフォーマンス”で今のところ快適にゲームできています。
しかし、ベンチマークを実行しようとするとVRAM不足で異常終了しました。
人が操作している分には問題なく動作しているようですが、実はマシンは一杯一杯なのかもしれません。込み入った描画が必要なシーンになると突然クラッシュするかもしれませんね。
今のところ支障はないので当面この設定で遊んでみるつもりです。
いずれCPUを Ryzen 7 5800X3D にして Horizon Forbidden West をプレイするつもりでしたが、このままの環境でも案外遊べるかもしれません。
Remasterdは美しい…けど、従来版も美しい
4Kで実行したRemasterd版の画像はとにかく美しいです。髪の毛1本から木の枝、草まで精細です。
遠景も素晴らしいです。遠近感に破綻がありません。壮大な景色をみて気持ちまで広くなります。
衣服やパーツ1つ1つがクリアでくっきり。肌もきめ細かくて艶々です。
実写、写真のようですね。でも、パーツが綺麗でクリアになるほど蝋や粘土感を感じてしまう…。FF7 Remake にも同じ様な印象を受けました。
従来版です。こちらも十分美しいです。
毛や肌の描写もきめ細かいですね。
Remasterdほど精細ではないのかもしれませんが、肌の透明感が適当で案外こちらの方が自然かも?
まとめ
Horizon Zero Dawn Remastered版、綺麗です。美しいです。
でも、改めて従来の Horizon Zero Dawn Complete Edition も十分綺麗で美しいでした。すごいゲームですね。
Remastered版はまだ始めたばかりなので、これから出てくる機械獣が楽しみです。
Remastered版はMODが少ないのでMODを楽しみたいなら従来版がおすすめです。
Horizon Zero Dawn はやっぱりナンバー1のゲームです。
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