レミパンは深さが便利!
レミパンプラス、いいですね。フライパンに深さがあるだけでこんなに使い勝手が良くなるとは。
焼きそば3パックも炒められるし、ホイコーローのキャベツも2回に分けて炒める必要がありません。
炒めているうちに横からポロポロこぼれないのがいいですね!
深さがあるのでボール代わりとしても使えます。
そこで、ハンバーグや餃子の材料を混ぜ合わせるのにレミパンを使ってみました。
ひき肉をこねたボールは洗うのが大変
ハンバークや餃子の材料はボールを使って混ぜ合わせますよね。
でもこの後がちょっと大変です。大変、ってほどではないですが、面倒というか、ボールを洗うのが億劫でした。
というのも、ひき肉の脂はべっとりしていて簡単には落ちません。
しかも”生”なので、いきなりスポンジで洗うには抵抗があります。
そこで、今まではキッチンペーパー(トイレットペーパー)で大まかな脂を拭いてから、洗剤をかけて手(指)で洗っていました。
その後、もう一度スポンジを使って洗います。
そう考えると、ある意味手は万能ですね。
どんな汚れを落とすのにも使えて、最後に手を洗えば良いのですから。
でも、やはりひき肉をこねたボールの脂を洗うのは大変です。
レミパン1つで炒める、混ぜる、焼く!
しかし、レミパンならボールいらずです!
以下のレシピを参考に餃子を作ってみました。
レシピでは刻んだキャベツ、ニラ、ネギに塩をかけ、水分を絞ることになっていますが、私は絞って捨てるのが嫌なので、レミパンでさっと炒めて水分を飛ばしちゃいます。
粗熱がとれた後、そこにひき肉やその他調味料も加えて混ぜてこねます。こんな感じになりました。
タネを餃子の皮で包みます。タネが無くなったレミパンはこんな感じです。
取り切れなかったタネが少し残っていますが、私は気にせずこのまま使っちゃいます。
気になる方はキッチンペーパーで拭いてください。
餃子を焼きます。お湯を入れて蓋をします。
完成です。タネをこねたレミパンだったかなんて気になりませんよね?
ハンバーグも同様です。玉ねぎを炒めた後、タネをこね、成形しそのままレミパンで焼いちゃいます。
焼き終わった後のレミパンです。
火が通っているので脂汚れが楽に落ちます。食後のお皿洗いと同じです。
まとめ
レミパンはひき肉を混ぜる餃子やハンバーグでボール代わりに使えます。
ひき肉をこねたレミパンをそのまま焼きに使えるので、生の脂を洗う手間が無くなってとても楽ちんですよ。
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