The Sims4 の Digital Deluxe Edition がウィンターセールで88%OFF (\622) で売っていたので買ってみました。
私はリアル志向なゲームが好きなので「The Sims 4 のデフォルメされたキャラには感情移入できないのでは?」という懸念がありましたが、MODを使えばかなりリアルなキャラが作れるようなので購入しました。
でも、そんな懸念は何処へやら、MODを入れなくても十分おもしろいですね。
今回はバニラ(改造なし)でやってみたことを紹介します。
環境
10年以上前のCPUですが、グラボはGeForce GTX1070Ti を付け Windows11 で現役のPCです。
メモリはマザーボード上限の8GBです。
CPU: AMD Phenom II X6 1100T(3.3GHz)
非UEFIレガシーBIOSマザーボード: ASUS M3A78-EM Socket AM2+
メモリ:DDR2 800MHz 4GB × 2枚 = 8GB
ストレージ: SSD 256GB(BIOSTAR S120-256GB)
モニター : BenQ EW3270U(31.5インチ 4Kモニタ )
グラフィックボード: Palit GeForce® GTX 1070 Ti デュアル
PC電源 : FSP社製 ATX500W電源
OS:Windows11
The Sims 4 のインストール
Steam や Orgin から購入できます。既に Steam のアカウントを持っていたので、Steam から購入しました。
インストールします。
この辺りは他のゲームと同じ手順です。
ELECTRONIC ARTS の利用規約に同意する必要があります。
インストールが終わると、Originのインストールが始まります。
Originのインストールオプションは既定値通りにしました。Originのエンドユーザー使用許諾契約書の同意にチェックして続行します。
The Sims 4 の起動
Version 182.99.1030 でした。プレイボタンでゲームスタートです。
ちなみにグラフィックの設定は「オプション」-「ゲームオプション」より4Kの最高画質にしました。デフォルメされたキャラですが、はっきりくっきりしました。
キャラクター作成
最初はキャラクター作成からです。まず性格を設定します。面倒ならランダムに設定できます。
次に容姿を編集します。バニラでもそれなりに細かく設定ができるので、凝り出すと結構大変です。マウスで変えたい所をクリックしたりドラッグするとメニューが出てきたりして直感的に何とか編集できます。
作成したキャラクターを保存し、ゲームを開始します。他にもキャラクターは追加できるようですが、面倒なので一体だけの作成です。
ゲームをプレイ
居住ワールドを選択します。都会を選びました。
家を建てる土地を選択します。
まず家を建てる必要があります。
トイレが無いと、トイレが我慢できず不快になるのでユニットバス付きのものにしました。お風呂も毎日入るので必要です。
冷蔵庫があると、食事は冷蔵庫から出して食べるようになりました。有料の食材も入っているので料理もできます。
ベッドも必要です。
キャラクターがPC好きで、かつスキルアップに楽器が必要なので、PCやギター、バイオリンも用意しました。娯楽用にテレビとソファーも用意しました。
これくらいの住居を用意すると最初の手持ち金は無くなりますが、毎日仕事に行って稼いでくれます。
しばらくすると、いつの間にかサマーと知り合いになっていました。知り合いになったばかりですが、仕事で外出した後も家に残ってテレビを見ています。日本では考えられないけど、オープンな感じがいいですね。
サマーに猛アピールです。相手をクリックするとメニューが出てくるので、やりたいことをどんどん選びます。
展開が早いです。これが欧米基準なのでしょうか。メニューも進展していきます。
こんなことを繰り返し、愛情が深まっていきます。こんなポーズをするのも欧米っぽくてちょっと笑えます。MODを使って外見をリアルに変えても行動は変わらないんでしょうね。更に笑えそうで楽しみです。
なるほど。こうなるんですね。どうなってしまうのだろう?と、ちょっとドキドキしてしまいましたが、ほっとしたような、ちょっと想像とは違ったような…。
まとめ
バニラのキャラクターもこれはこれで可愛いですね。
MODを入れたらどうなるのかも楽しみです。
次回はMODを入れた結果を報告します。
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