PC環境
ハードウェア・OS
8ヶ月ぶりにUbuntu PCを起動してみました。こんな古くてもちゃんと動く。感心感心。Ubuntuは24.04LTSにアップグレードしました。
CPU: AMD Phenom II X6 1100T(3.3GHz)
非UEFIレガシーBIOSマザーボード: ASUS M3A78-EM Socket AM2+ ※2009年7月購入
グラフィックボード: Palit GeForce® GTX 1070 Ti デュアル
メモリ:DDR2 800MHz 4GB × 2枚 = 8GB
ストレージ: SSD 256GB(BIOSTAR S120-256GB)
モニター : BenQ EW3270U(31.5インチ 4Kモニタ )
OS : Ubuntu24.04 LTS
コントローラー:PS4コントローラー(DUALSHOCK 4)USB接続
設定
なお、Steam環境の構築については以下の記事を参考にしてください。今回はSteamの「設定」-「互換性」-「他のタイトルに使用するツール」には最新の”Proton 9.0.4″を指定しています。
グラフィック
4KモニターでフルHD(1920×1080)の解像度だと画像がモヤっとするので4K(3840×2160)に設定しました。


しかし、ゲーム途中で「メモリ不足」のエラーで「テクスチャ解像度」「シャドウ解像度」を下げいるよう指示が出てしまったので「シャドウ解像度」は”低”にしました。
フレームレートは30fpsです。たまに映像はカクつきますが4Kでも何とか遊べるレベルです。さすがGTX1070Ti、名器です。
FINAL FANTASY VII Remake にMOD導入
FF7RのMOD導入は簡単です。私はWindowsではVortexを使って導入していますが、Vortexを使わなくても良いくらい簡単にMODを導入できます。
参考までに以下のリンクはVortexを使ってMODを導入する方法です。
以下にUbuntuでの手順を記載します。Windowsも手順は同じですが、複数のMODを導入する可能性があるならVortexを使った方がより簡単です。
MODのダウンロード
今回は以下のMODを導入しました。MODファイル”Jessie reshape by Aerosmith-1281-1-0-1675880737.rar”をダウンロードします。

MODファイルをコピー
ダウンロードしたMODファイルを7-zip等で解凍し、できた.pak ファイルをFinal Fantasy VII Remakeインストールフォルダにある\End\Content\Paks\~mods にコピーします。 ‘ ~mods’ フォルダーがない場合は作成します。
私の環境では以下にMODファイル”Invisible gun for jessie.pak”をコピーしました。”panhage2″はユーザ名、”game”はデバイス名です。自分の環境に読み替えてください。
/media/panhage2/game/SteamLibrary/steamapps/common/FINAL FANTASY VII REMAKE/End/Content/Paks/~mods/
MODの効果を確認
ジェシーの衣装が変わりました。








MOD適用後


MOD適用後


MOD適用後
まとめ
FINAL FANTASY VII Remake には簡単にMODを導入できます。MODファイルを解凍して指定のフォルダに置くだけです。Ubuntuでも導入できました。
それにしても、FF7Rに登場する女性は綺麗でかわいいですね。そしてそれぞれキャラ立ちしています。
ジェシーは明るくはっちゃけたサバサバ系お姉さんキャラですが、たまに物憂げな顔を見せます。
クラウドが好きだけど、周りの状況を読んで素直には伝えられない、といったところでしょうか。
クラウドの背中で見せる素直な表情のジェシーがかわいくていじらしいです。


ギュッと掴まるジェシーを背中に感じ、無表情ながらも照れが見られるクラウド。こちらもかわいいですね。付き合っちゃえばいいのに。でも、ストーリー上そうもいかないんだろな。


コメント