きっかけはPayPalの1000円割引クーポン
ウィッチャー3 ワイルドハント(The Witcher 3: Wild Hunt – Game of the Year Edition)が、80%オフの1,320円だったので買ってみました。
きっかけは、PayPalから着た「[PayPal] ぱんはげ 様 おめでとうございます。1,000円分の特別クーポンをプレゼント!」というメールです。
ごくたまに、1年に1回くらい?PayPalから期限付きのクーポン券がもらえます。
PayPal は Steam で使えるので、クーポンの使用期限中に安売りされていたゲームからウィッチャー3ワイルドハントに決めました。
1000円引きの実質320円で買えたので大満足です。
Steam でゲームを買うなら、PayPal のアカウントを持っているといいですよ。
環境
10年以上前のCPUですが、グラボはGeForce GTX1070Ti を付け Windows11 で現役のPCです。
メモリはマザーボード上限の8GBです。
CPU: AMD Phenom II X6 1100T(3.3GHz)
非UEFIレガシーBIOSマザーボード: ASUS M3A78-EM Socket AM2+
メモリ:DDR2 800MHz 4GB × 2枚 = 8GB
ストレージ: SSD 256GB(BIOSTAR S120-256GB)
モニター : BenQ EW3270U(31.5インチ 4Kモニタ )
グラフィックボード: Palit GeForce® GTX 1070 Ti デュアル
PC電源 : FSP社製 ATX500W電源
OS:Windows11
ウィッチャー3 ワイルドハント のインストール
Steam からダウンロードし、インストールは全く問題なくあっけなく終了しました。
起動します。何の問題なくあっさり起動しました。
グラフィック設定
グラフィック設定プリセットの「最高」を選びました。解像度は4K(3840×2160)です。
ゲームを起動…美しい、きれい、楽しい
いよいよゲームのスタートです。
映画のような動画から始まります。
ゲーム映像に切り換わりました。きれいです。4K高画質は美しい。
キャラクターを操作します。特に遅いと感じることはなく、操作に支障ありません。
左上にCPUやGPUのインジケーターを表示しています。FPSは30前後、CPU使用率は40%前後ですが、GPU使用率は90~100%です。
気になる戦闘シーンの操作も問題ありません。カクつくこともありませんでした。
馬に乗ると走っている間にたまにカクつく、一瞬止まる、といったことがありました。
しかし、ゲームに支障が出るほどではありません。
とにかく、映像が美しいです。
とにかく描画が細かいです。ここまで作りこむのにどれだけ時間がかかるのでしょう。気が遠くなりますね。
肌や布、皮の質感が良く出ています。本物っぽい。
まとめ
まだ始めて数時間ですが、まず映像の美しさに引き込まれました。
そして、流れるBGMや画面から受ける重たい雰囲気や世界観はおっさんの大好きなHorizon Zero Dawn(ホライゾン ゼロ ドーン)とそっくりです。Horizon Zero Dawn が似せているのかな。
操作方法も似ていますし、次々とクエストが追加され、それをクリアしていく楽しさも共通するものがあります。
何よりも映像が美しいので、飽きがきません。
脇役や動物、敵の動きに不自然さが無いのもいいですね。本物っぽくて溜息が出ます。
人気があるのも納得です。
こんなすごいゲームですが、PhenomII 1100T と GTX1070Ti の組み合わせで特に不満なく、しかも4Kのほぼ最高画質で遊べることがわかりました。
Windows11で、です。
Windows10のサポートが終わったらさすがにCPU、マザーボード、メモリ、一式替えなければならない、と思っていましたが、こうなったらWindows11のサポート終了までとことん使い続けてみたい、と新たな目標ができました。
ちょっとワクワクしてきました。
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